読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

未知なるものを狩りに

山とかデジタルとか気ままに

登山と膝痛(インソール編)

Kashimayarigadake
Kashimayarigadake | Flickr - Photo Sharing!

登山を始めて唯一の悩みがひざ痛だった。

初心者向けの山に登っていても下りの途中で必ず左膝に激痛がはしりやがる。

なんで俺はこんな山に登りに来てしまったんだと

こんこんと問い詰めたいぐらい痛かったもんだから当時は本当に悩んでた。

 

ただ今ではひざ痛を克服し、登山を楽しめてる。

膝痛?なにそれおしいの?ってな感じだ。

富士山、北アルプス、2泊3日の縦走でもひざ痛が出ることはなくなった。

 

ここでは少しずつ私がひざ痛を克服した過程について書いていこうかなと。

 

道具に頼る

膝痛に悩んでいる人はなにかいいアイテムがないか考えるのではないか。

私はまさにそのうちの一人だった。

努力なんてしたくない!

道具に頼れば膝痛はなんとかなるだろうと考えたのである。

 

しかしながら道具を買うと言っても靴を買って4万円使ったばかり。

少しでも安く済ませたい。

そこで私はまずはお手頃な靴の中に入れるインソールにしようと思ったのである。

クッション性のあるインソールを使えば膝への衝撃がやわらぐでしょうと考えたのである。

インソールが欲しい

インソールを靴にぴったし合わせるために、

登山靴と登山用ソックスを持って登山ショップへ。

当たり前だがお店に入ると様々なインソールが販売されている。

よくわからないのでさっそく店員さんに説明してもらうと

SUPER feetがおすすめと言われた。

実際に登山向けのインソールでは一番売れているらしい。

 

SUPER feet 

SUPER feetには用途に応じて様々な色で分けられている。

登山向けはグリーンになる。

スーパーフィート(SUPERfeet) トリムフィットグリーン D 1408

スーパーフィート(SUPERfeet) トリムフィットグリーン D 1408

 

 

実際にSUPER feetを触ってみると思ったよりも硬い。

膝への衝撃を和らげるにはぷにぷに柔らかいインソールのほうが効果があると思ったが店員さんに聞くと色々教えてくれた。

 

汚いものをお見せして申し訳ございません。

まずは写真は2年前に購入したSUPER feetの現在の姿を御覧ください。

f:id:bookleader:20141020090558j:plain

よくみるとわかるがカカトの部分が包み込むように盛り上がっている。

これはカカトの外側を押上げて、カカトの中央に肉を持っていくためなんだそうだ。

中央に肉が集まるとどうなるか?

下りの時足へかかる衝撃をカカトの肉の厚みがスポンジのように吸収するだそうだ。

 

また土踏まずの部分が盛り上がっている。

こうすることによって下記の下手くそ図のように赤丸の3点でアーチができる。

これは3点アーチと言うみたいですがこれがしっかりできる足はアーチが衝撃を吸収して疲れづらくなるんだそうだ。

f:id:bookleader:20141020105920p:plain

 

また写真では先端の方を自分靴に合うようにハサミでカットしている。

店員さんは簡単にできますよと言うが、

自分でちょうどいいサイズにカットするの自信ないな〜

と言うとお店の人が

『カットしますよ〜』

と言ってくれるではないか。

もちろん甘えさせていただくことは言うまでもない。

 

ちなみに説明してくれたこの店員さんはどうやらSUPER feetの講習を定期的に受講されていると言っていた。

SUPER feetの会社が講習にわざわざ店舗に来るんだそうだ。

道理で説明が細かくてうまいなと思ったんだよね。

というわけで薦められるがままにSUPER feetを購入。

 

なおこのSUPER feetには60日間快適保証という制度もある。

もし実際に使用してみて満足できなかった場合、販売店にレシートと一緒に商品を持って行くと返金してくれるという制度。

商品に自身があるからこそできる制度なんだろうね。

 

 

いざSUPER feet初陣

店員さんからは使い始めはなじむまで長時間の歩行はさけた方が無難と言わたが、

我慢できませんでした。

さっそく塔ノ岳のバカ尾根こと大倉尾根で試してみたのである。

 

上り始めからインソールの効果を実感。

足と靴の一体感を感じる。

インソールを入れたことによって靴の中の隙間が少なくなり更にジャストフィットした影響だろう。

 

この一体感は地面の状況を足にダイレクトに伝えてくれます。

地面の情報量が増える感じ。

車がタイヤやサスペンションを変更すると乗り心地が変化するのと同じ感じか。

これなら足場が不安定なところでも安心して歩けるね。

 

しばらく歩いても心配していた靴擦れや足の痛みはまったくない。

というよりもいつもより更に歩きやすくて足全体が疲れにくく感じる。

 

インソールを導入したことによって足先がしっかりと固定されぐらつきが少なくなった感じがする。

そのためよけいな筋肉を使わないで歩くことができているのだろう。

足の疲労感もほとんどないまま頂上へ到着。

 

下りで効果は??

さぁここからが本番です。

上り坂では確かに疲労感の軽減効果は実感したが、

膝痛への効果がなければ意味が無い。

下り坂で膝への効果があるのか実験だ。

 

下り坂でも同じように足と靴との一体感を感じるからか大変歩きやすく感じる。

膝への衝撃が減っているか実感することはできませんが、なんとなく足全体は楽な感じではある。

 

と思っていた矢先に膝に違和感、、、

いつもより30分ぐらい痛くなるのが遅くなったので効き目はあるんだろうね。

 

でも一度痛くなったら痛いのはおさまりません。

ヒーヒー言いながらまた下山してきたとさ。

 

まとめ

膝の痛みは結局出てしまったので膝への効果ははっきりとはわからない。

けど下山時の足への疲労度は減少していることは実感出来た。

実際に以前より30分はひざ痛が出なかったことからインソールは足全体の疲労をおさえることによって膝が守られているのだろう。

 

ただしインソールでひざ痛がなくなることはなかったので、

更なるひざサポートを求めて登山ショップへ出かけたのでした。

 

次回登山と膝痛(膝サポーター編)へ続く

 

※ちなみにSUPER feetの寿命は1年ほどと説明を受けたが、

2年たった今でも効果は減っていない気がする。

買ってよかったと思える商品だった。